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須高ケーブルテレビがJDSタブレットサービスを活用し、
地域アプリを搭載した「すこう“あんしん”タブレット」、
MVNOサービスを提供開始

2015.06.24

  • News

須高ケーブルテレビ株式会社
日本デジタル配信株式会社

20150624_01sukou_antab 須高ケーブルテレビ株式会社(長野県須坂市:代表取締役社長 丸山康照)は、日本デジタル配信株式会社(東京都渋谷区:代表取締役社長 河村浩)の「any tagpad App(タブレットサービスプラットフォーム)」を活用した「すこう“あんしん”タブレット」を6月20日(土)に提供開始いたしました。

初心者でも使いやすいタブレットサービスを提供

「すこう“あんしん”タブレット」は、Andoroid OS搭載のタブレット(7インチ、10インチの2機種)に「any tagpad App」を活用した大きなアイコンで操作できる専用のホームアプリケーションを初期設定しています。須坂市の防災防犯メールを自動的にお知らせする「プッシュ機能」や、須坂市・小布施町・高山村の広報誌を閲覧できるリーダー機能を新たに搭載し、地域の方に必要な情報提供と初心者でも使いやすいタブレットサービスを実現しました。アプリケーションは今後、順次拡大してゆきます。

 

すこう“あんしん”タブレット 主な搭載アプリケーション

・AR観光アプリ「須坂まちウォーク」
・じもテレ(日本ケーブルテレビ連盟が運営する全国の動画コンテンツサイト)
・「須坂市防災防犯メール」プッシュ通知機能
・「須高3市町村広報誌」PDFリーダー機能
・ケーブルゲート&みるプラス(VODサービス)
・健康管理アプリ(将来予定)

また、「すこう“あんしん”タブレット」で提供するタブレット端末はSIMフリー端末を採用し、日本ケーブルテレビ連盟と株式会社インターネットイニシアティブが全国のケーブルテレビ事業者に向けて展開するMVNO業界連携プラットフォームを活用して、全国どこでもインターネット接続が可能なデータ通信サービスも提供します。

弊社では、ケーブルテレビサービスの新たな付加価値と、急速に発展していく無線通信環境に対応し、さらなるお客様の満足度向上に努めてまいります。

須高ケーブルテレビ株式会社 http://www.stvnet.co.jp

平成元年開局。長野県須坂市・小布施町・高山村をエリアとするケーブルテレビ局。
「顧客感動度ナンバーワン宣言」のもと、テレビ、インターネット、IP 電話サービスを展開。2004年には、総務省信越総合通信局局長表彰受賞。2005年スタートした「24時間インターネット動物園・デジタルアニマルパーク」、「地域情報チャンネル」が2006 総務省 u-japan 大賞ベストプラクティス事例に認定。2006年4月からは、女子美術大学・高山村と「アートで町づくり」をテーマに産学官連携事業を開始。2009年6月には、「ICT デジタルワークショップ」が日本ケーブルテレビ連盟主催のベストプラクティス大賞を受賞。さらに日本ケーブルテレビ番組コンクール大賞では、2009年、2010年の2年連続で奨励賞。2012年優秀賞受賞。2011年第31回地方の時代映像祭において「故郷の景色?長野電鉄屋代線」がケーブルテレビ部門で選奨を受賞。

2013年7月には日本ケーブルテレビ連盟主催のベストプラクティスアワード2013で「信州須坂プロモーション事業」が全国のケーブルテレビ事業者が展開する先進的なプロモーション活動や地域への取り組み事例として全国第2位を受賞。ケーブル・アワード2014第7回ベストプロモーション大賞では、スマホ向けARアプリ「須坂まちウォーク」がNET部門で優秀賞、チラシ部門「すべての小学校、中学校の運動会と音楽会を放送します!」 が準グランプリに選出されました。

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