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JDS「IdPクラウドサービス」は、富士コンピュータサービス
「かにゅう君」とのサービス連携を開始致しました

2015.08.07

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日本デジタル配信株式会社

日本デジタル配信株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:河村 浩、以下JDS)は、クラウド型加入者認証・認可サービス「IdPクラウドサービス」(以下、本サービス)と株式会社富士コンピュータサービス(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:篠原 千秋/以下、富士コンピュータサービス)のCATV加入者管理システム「かにゅう君」とのサービス連携を2015年8月より開始致しました。

JDSは、2013年12月、ケーブルテレビ事業者がIP-VODサービス「milplus(みるプラス)」を導入する際に必要となる認証・認可機能をサポートするサービスとして本サービスを開始し、既に複数の加入者管理システムとのサービス連携を実現していますが、この度、富士コンピュータサービスの「かにゅう君」ともサービス連携することとなりました。また、今回のサービス連携実施にあたって、JDSと富士コンピュータサービスは、「かにゅう君」を利用しているケーブルテレビ事業者の「milplus(みるプラス)」導入コスト低廉化を目的に、連携方法や導入期間等に関する包括的な取り決めを行いました。これにより、ケーブルテレビ事業者にとって新サービスとなる「milplus(みるプラス)」の導入が促進される効果を期待しております。

第一弾として、株式会社吉備ケーブルテレビ(本社:岡山県高梁市、代表取締役社長:藤岡 孝)が、本サービスと「かにゅう君」とのサービス連携により、本年8月1日より「milplus(みるプラス)」サービスを開始しております。

JDSでは、今後とも本サービスに対応するサービスの追加や、新たに公的個人認証の民間活用、ECサービスとの連携を検討していくとともに、ケーブルテレビ事業者のさらなるサービスの向上に貢献してまいります。

 

資料1 IdPクラウドサービスの概要

※「かにゅう君」との連携イメージ
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