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マイナンバー制度のマイナンバーカードを利用した
テレビでの親子支援情報の表示サービスの開始について

2016.02.12

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となみ衛星通信テレビ株式会社
日本デジタル配信株式会社

となみ衛星通信テレビ株式会社(富山県南砺市八塚568-2 代表取締役社長 河合 常晴、以下TST)と日本デジタル配信株式会社(東京都渋谷区南平台町5番6号、代表取締役社長 河村 浩、以下 JDS)は、マイナンバーカードを利用したサービスとして、富山県南砺市において「なんとすこやか親子支援事業」の試行サービスを2月中旬に開始いたします。

これは、富山県南砺市をサービスエリアとするケーブルテレビ事業者のTSTが、本日12日にマイナンバーカードを使った認証サービスにおいて、総務省より民間利用のサービス事業者に認定されたJDSとともに、南砺市内における子育て支援事業の一環として、「総務省 平成26年度補正予算『ICTまち・ひと・しごと創生推進事業』」で採択された「マイナンバーカード活用による『なんとすこやか親子支援事業(通称:「なんとすこやかタウン」)』を開始するものです。

「なんとすこやかタウン(概要は別紙図のとおり)」は、マイナンバーカードの公的個人認証機能のみを利用し、個人情報の受け渡しを一切することがないセキュアな認証システムを通じ、ケーブルテレビのセットトップボックスを介してテレビ画面上に子供の月齢や年齢に応じた子育て支援情報を的確に配信するサービスです。

総務省補助事業として、2月中旬から3月中旬までに、ケーブルテレビの加入世帯において、実際にサービスを利用いただき、認証方式の利便性、機器操作の簡易性、表示する情報の有用性等について評価を行います。

「なんとすこやかタウン」概要図

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マイナンバーカード利用のイメージ

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「なんとすこやかタウン」の画面イメージ

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