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高校生笑い日本一決定戦「第8回 笑顔甲子園 “絆” in 新居浜」。ケーブル業界専用の「ケーブルクラウドファンディング」で支援募集中!!

2018.06.01

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株式会社ハートネットワーク
日本デジタル配信株式会社

 株式会社ハートネットワーク(ハートネットワーク、愛媛県新居浜市:代表取締役 大橋 弘明)は、笑顔甲子園実行委員会が開催する高校生笑い日本一決定戦「第8回 笑顔甲子園 “絆” in 新居浜」の運用資金の一部を調達するため、日本デジタル配信株式会社(JDS、東京都渋谷区:代表取締役社長河村 浩)が運用する「ケーブルクラウドファンディング(ケーブルCF)」において、2018年6月1日より支援募集を開始しました。
 笑顔甲子園は、地域に「笑いの文化」を根付かせ、人と人をつなぐ「笑顔」と「元気」を生み出し、「笑顔輝くまちづくり」を推進するため、全国の高校生に門戸を開いた、落語、漫才、コント等による高校生笑い日本一決定戦です。
 資金調達目標額は500万円で、「俳句甲子園」「書道甲子園」に続く愛媛県3大イベントになるよう、本イベントPRの強化や当日の運営にかかる費用の一部として支援金を利用させていただきます。大きな夢を持つ高校生たちに最高のステージを用意できるよう、実行委員会も強い熱意をもって取り組んでいますので、多くのご支援をお願いします。

<ケーブルCFウェブサイト> https://www.cablecf.com/

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 ※「ケーブルCF」とは、全国のケーブル事業者が自治体と共同で各地域の団体や企業をサポートし、地域に密着して、プロジェクトの運営資金をクラウドファンディングで調達できるようにする取り組みです。
 ※クラウドファンディングとは、「Crowd=群衆、Funding=資金調達」という言葉を掛け合わせた造語で、組織や個人が製品・サービス・アイディアの実現といった「ある目的」 のために、インターネット上で不特定多数の人々から資金を募ることをいいます。

 

 ハートネットワークは、愛媛県新居浜市、西条市をエリアにケーブル事業を展開すると共に、新居浜市が建設した総合文化施設「あかがねミュージアム」の運営委託を受けるなど、放送・通信に加え文化面でも地域に貢献する企業を目指しています。
 笑顔甲子園においては、新居浜市より過去3年間企画運営を委託されており、第8回を迎える今大会も実行委員会の中心的存在となり、地元を中心とした広がりの強化やPR活動に加え、全国のケーブル事業者と協力して全国にPRすることで、イベントの盛り上げに貢献します。

 JDSは、ケーブル業界におけるプラットフォーム事業者として、ケーブルIDを活用した「ケーブルCF」において資金調達者と支援者をつなぐ仕組みの提供および支援金の決済システムの運用を行っています。
 「ケーブルCF」では、今後、視聴者様はテレビ画面上で支援し、ケーブル事業者への視聴料と合算して決済できる仕組みを実現するなど、ケーブルテレビならではのクラウドファンディングとして、地域活性化に貢献できるよう更なる発展を目指しております。

 

◆「笑顔甲子園」とは

 愛媛県新居浜市では、地域に「笑いの文化」を根付かせ、人と人をつなぐ「笑顔」と「元気」を生み出し、「笑顔輝くまちづくり」を推進するため、全国の高校生に門戸を開いた、落語、漫才、コント等による高校生笑い日本一決定戦「笑顔甲子園」をこれまで7回開催してきました。
 今回の第8回「笑顔甲子園」では、より多くの全国からの出場者、市民・団体の皆様の協力をいただきながら、さらにパワーアップした大会運営により、全国への発信を目指します。

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