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「OITAサイクルフェス!!!2018」の運営資金の一部を6月1日から「ケーブルクラウドファンディング」で募集開始。ケーブル業界専用、地域密着のクラウドファンディングを活用。

2018.06.01

  • News

大分ケーブルテレコム株式会社
日本デジタル配信株式会社

サイクル_クラウドファンディング_完成

<「ケーブルクラウドファンディング」WEBサイト> https://www.cablecf.com/

 2018年10月13日(土)、10月14日(日)の2日間、大分市で開催される「OITAサイクルフェス!!!2018」の運用資金の一部を日本デジタル配信株式会社(JDS、東京都渋谷区、代表取締役社長:河村 浩)が運用する「ケーブルクラウドファンディング」(ケーブルCF)を活用して調達するため、6月1日(金)より、支援募集を開始いたしました。

 「OITAサイクルフェス!!!」は、「自転車が似合うまち おおいた」を全国に発信する複合サイクルイベントとして過去4回開催されており、第5回は大分初となるUCI(国際自転車競技連合)公認の国際サイクルロードレースとして新たなスタートを切ります。大会の実行委員会にも所属する大分ケーブルテレコム株式会社(J:COM大分、大分県大分市、代表取締役社長:中谷 博之)と株式会社大宣(大宣、大分県大分市、代表取締役社長:朝倉 弘美)が、開催に向けて準備を進めていますが、国際大会となり規模が拡大するため、資金の一部をケーブルCFを活用して調達する運びとなりました。

 資金調達の目標額は300万円で、大会PRや当日の運営にかかる費用の一部として支援金を活用させていただきます。返礼品として、VIPカーでの大会観戦権や選手が参加するアフターパーティへのご招待権などサイクルファン垂涎の豪華特典や大会限定オリジナルサコッシュやTシャツなど、普段からお使いいただけるグッズまで、幅広くご用意しております。皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

自転車ロードレース時にドリンクなどの補給物資をつめるために使用される、ショルダータイプのバッグ。

 

◆大分ケーブルテレコム株式会社(J:COM大分)

 J:COM大分は、大分県下11自治体でケーブルテレビ、インターネット、固定電話、モバイルなどを提供しているケーブル事業者です。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ局として、先進性のある高品質な情報・エンターテインメントの提供を通じ、地域社会の発展に寄与することを目指しています。
 OITAサイクルフェス!!!2018プロジェクトに関しては、ケーブルCFの各種プロモーション番組の制作、Facebook等のSNSだけでなく、自社および全国のケーブルテレビのメディアを活用したプロモーション活動を展開していきます。

◆日本デジタル配信株式会社(JDS)

 JDSは、ケーブル業界におけるプラットフォーム事業者として、ケーブルIDを活用した「ケーブルCF」において資金調達者と支援者をつなぐ仕組みの提供および支援金の決済システムの運用を行っています。
 「ケーブルCF」では、視聴者はテレビ画面上で支援し、ケーブル事業者への視聴料と合算して決済できる仕組みを実現するなど、ケーブルテレビならではのクラウドファンディングとして、地域活性化に貢献できるよう更なる発展を目指しております。

 

◆「OITAサイクルフェス!!!2018」とは

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「自転車ロードレース」と「サイクルフェス!!!HIROBA」など多彩なイベントを組み合わせた「自転車が似合うまちおおいた」を全国に発信するイベントです。
2014年より4回開催しており、例年、約50000人の来場者を記録しています。これまでは全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)が主催する自転車ロードレース「Jプロツアー」として実施してきましたが、5回目となる2018年度からUCI(世界自転車競技連合)公認の国際大会として規模を拡大し、開催します。

 

<参考情報>

「ケーブルCF」とは

 全国のケーブル事業者が自治体と共同で各地域の団体や企業をサポートし、地域に密着して、プロジェクトの運営資金をクラウドファンディングで調達できるようにする取り組みです。

クラウドファンディングとは

 「Crowd=群衆、Funding=資金調達」という言葉を掛け合わせた造語で、組織や個人が製品・サービス・アイディアの実現といった「ある目的」 のために、インターネット上で不特定多数の人々から資金を募ることをいいます。

 

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