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4K専門チャンネル ケーブル4K Micro Cinema Contest 2022-2023 12月8日より募集開始 ―5分以内の短編動画作品によるコンテスト企画―

2022.12.08

  • News

日本デジタル配信株式会社

 日本デジタル配信株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:高秀憲明)が運営する4K専門チャンネル「ケーブル4K」(https://www.cable4k.jp/) では、「地域性、ストーリー性、5分以内」の短編動画を全国の映像クリエイターから募集する「Micro Cinema Contest 2022-2023」(以後、マイクロシネマコンテスト)を開催いたします。

 初開催の昨年度は、2021年12月から2022年4月末までの間に、全国のクリエイターから243作品もの応募を得ました。厳正なる審査の結果、47作品を受賞作品として選出。ケーブル4Kにて全国のケーブルテレビ局へ向けて放送しました。
 2回目の開催となる今回は、従来のドラマ部門(4K/2K)、ミュージックビデオ部門に加え、地域の観光・伝統文化・食・生活など、地域の魅力を引き出した映像作品を募集する「地域プロモーション部門」を新設します。
 審査員は、昨年度に作品評価を担当した3名が引き続き担当。映画監督、映画企画・配給プロデューサー、映像制作専門誌の各分野で活躍するプロの目線で審査を進めます。受賞作品は賞金のほか、今回もケーブル4Kにて特別番組の放送(2023年7月予定)、各動画メディアへの展開など、より多くの方々にご覧いただける場を用意します。
 ケーブル4Kは、マイクロシネマコンテストを通して作品発表の機会を提供し、映像クリエイターの活動支援、さらに地域の魅力をより広くお届けできるメディアとしての役割を目指します。

 

<Micro Cinema Contest 2022-2023(マイクロシネマコンテスト)概要>

■募集期間:2022年12月8日(木)~2023年4月30日(日)
■発表:2023年6月下旬
■募集部門
・ドラマ部門:日本国内の『地域』の特色が伝わるシーン、カット、またはセリフなどを含めた5分尺以内の作品。
・ミュージックビデオ部門:課題楽曲「nostalgia(ノスタルジア)」(作詞・作曲:arne 尺4分40秒尺)に合わせ、地域の映像シーンを含めて作成したミュージックビデオ作品。
・地域プロモーション部門:観光・伝統文化・食・生活など、その地域の魅力を存分に引き出し、観た人へ興味関心を抱かせるような5分尺以内の作品。
■賞金
・ドラマ部門:グランプリ(1作品)20万円・準グランプリ(1作品)10万円
・ミュージックビデオ部門:グランプリ(1作品)15万円/準グランプリ(1作品)10万円
・地域プロモーション部門:グランプリ(1作品)15万円/準グランプリ(1作品)10万円
ほか、合計24作品を選出予定
■審査委員:池田千尋(映画監督/脚本家)、一柳通隆(「月刊 VIDEO SALON」シニアエディター)、増田英明(ラビットハウス 代表取締役、映画企画・配給、プロデューサー、シナリオアナリスト)

arne(課題楽曲)

増田英明

一柳通隆

池田千尋

 

 

 

 

 

■募集サイト:https://microcinemacontest.jp/
■第1回(2021-2022)各部門グランプリ作品

ドラマ4K部門「ふたりのふるさと」Creator:小菅規照

ドラマ2K部門「おめでとう、ありがとう。」Creator:飯野歩

 

ミュージックビデオ部門「笹川美和 見慣れたまち」Creator:白鳥勇輝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ケーブル4Kとは> https://www.cable4k.jp “4Kで彩られたニッポン”

 日本デジタル配信株式会社がチャンネル運営を行い、同社とジャパンケーブルキャスト株式会社(東京都千代田区、代表取締役会長兼社長CEO:藤原洋)が映像配信をしている日本初にして、唯一のケーブルテレビ全国共通の4K専門チャンネル。
 2015年12月開局。全国のケーブル局が制作した4K番組を調達・統一編成し、ケーブル4K採用局へ配信することで、〝地域発!ニッポンの魅力を美しい映像で〟毎日、お届けしている。

 

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