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4K専門チャンネル ケーブル4K
「Micro Cinema Contest 2022-2023」 各部門の受賞作品を発表
~ マイクロシネマコンテストWEBサイトで公開中 ~

2023.07.14

  • News

日本デジタル配信株式会社

 日本デジタル配信株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:高秀憲明)が運営する4K専門チャンネル「ケーブル4K」(https://www.cable4k.jp/) では、「地域性、ストーリー性、5分以内」の短編動画を全国の映像クリエイターから募集する「Micro Cinema Contest 2022-2023」(以後、マイクロシネマコンテスト)を開催。29作品を受賞作品として選出し、発表いたしました。

 第2回目となる今回は、ドラマ部門、ミュージックビデオ部門に加え、地域の魅力を引き出した映像作品を募集する「地域プロモーション部門」を新設。2022年12月から2023年4月末までの間に、全国のクリエイターから247作品もの応募を得ました。
 作品審査は、映画監督、映画企画・配給プロデューサー、映像制作専門誌の各分野で活躍する3名の審査員が担当。プロの目線で厳正なる審査を進め、29作品を受賞作品として選出しました。
 受賞作品は賞金のほか、ケーブル4Kにて特別番組の放送(2023年9月予定)、各動画メディアへの展開など、より多くの方々にご覧いただける場を用意しております。
 ケーブル4Kは、マイクロシネマコンテストを通して作品発表の機会を提供し、映像クリエイターの活動支援、さらに地域の魅力をより広くお届けできるメディアとしての役割を目指します。


【全受賞作品の掲載WEBサイト】  : https://microcinemacontest.jp/

■Micro Cinema Contest 2022-2023(マイクロシネマコンテスト)概要
【募集期間】:2022年12月8日(木)~2023年4月30日(日)

【募集部門】:ドラマ部門
       日本国内の『地域』の特色が伝わるシーン、カット、またはセリフなどを含めた5分尺以内の作品
      :ミュージックビデオ部門
       課題楽曲「nostalgia(ノスタルジア)」(作詞・作曲:arne/尺4分40秒尺)に合わせ、地域の映
       像シーンを含めて作成したミュージックビデオ作品
      :地域プロモーション部門
       観光・伝統文化・食・生活など、その地域の魅力を存分に引き出し、観た人へ興味関心を抱かせる
       ような5分尺以内の作品

【賞  金】:ドラマ部門       グランプリ(1作品)20万円・準グランプリ(1作品)10万円
       ミュージックビデオ部門 グランプリ(1作品)15万円/準グランプリ(1作品)10万円
       地域プロモーション部門 グランプリ(1作品)15万円/準グランプリ(1作品)10万円
                            ほか、敢闘賞、入賞、特別賞、佳作を用意
【審査委員】:池田 千尋(映画監督/脚本家)
      :一柳 通隆(「月刊 VIDEO SALON」シニアエディター)
      :増田 英明(ラビットハウス 代表取締役、映画企画・配給、プロデューサー、
       シナリオアナリスト)

<ケーブル4Kとは> https://www.cable4k.jp/ “4Kで彩られたニッポン”
 日本デジタル配信株式会社がチャンネル運営を行い、同社とジャパンケーブルキャスト株式会社(東京都千代田区、代表取締役会長兼社長CEO:藤原洋)が映像配信をしている日本初にして、唯一のケーブルテレビ全国共通の4K専門チャンネル。
 2015年12月開局。全国のケーブル局が制作した4K番組を調達・統一編成し、ケーブル4K採用局へ配信することで、〝地域発!ニッポンの魅力を美しい映像で〟毎日、お届けしている。

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