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富山県内のケーブルテレビで『satonoka TV』6月1日より本放送開始
〜北陸復興支援【特集】「まるごと富山」を5月25日先行放送〜

2024.05.16

  • News

一般社団法人富山県ケーブルテレビ協議会
日本デジタル配信株式会社

一般社団法人富山県ケーブルテレビ協議会(富山県富山市、理事長:尾島志朗、以下、協議会)会員のケーブルテレビ事業者8社(以下、協議会各社)は、2024年6月1日(土)から、日本デジタル配信株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:高秀憲明、以下JDS)が配信するHDチャンネル『satonoka TV』を、各社の多チャンネルコースに新たにラインアップし放送を開始します。
また、JDSは、北陸復興支援のため、2024年5月25日(土)正午から深夜0時まで『satonoka』※で、【特集】「まるごと富山」を全国のケーブルテレビ事業者に向け配信します。
協議会各社では、この【特集】「まるごと富山」を、6月からの『satonoka TV』の本放送開始に先行して各社のコミュニティチャンネルで同時放送(*)します。

JDSが配信する『satonoka』の【特集】「まるごと富山」は、協議会各社が制作または制作協力した、富山県の文化・歴史・観光などをテーマとした番組を12時間にわたって、富山の魅力を全国に伝えます。放送される各番組の冒頭には「まるごと富山」専用のオープニングを用意、番組の合間には、県内各自治体が提供したプロモーション映像も放送し、「まるごと富山」感をいっそう盛り上げていきます。

JDSが配信する『satonoka』は、『地域の魅力 つなげる、つながる』をスローガンとして、全国各地のケーブルテレビ事業者が制作した地域情報を中心に編成されたケーブルテレビ専門チャンネルで、放送だけでなく、みるプラス(IPVOD)やSNS、屋外ビジョンやリアルイベントを通じて、より多くのケーブルテレビ事業者と結び、より多くの地域の視聴者に届く、ケーブルテレビ業界共通のコンテンツ配信プラットフォームとして、また、地域の映像情報のショーケースとして、全国のケーブルテレビ事業者はもちろん、全国各地の自治体や地域の方々に利活用いただける『satonokaプロジェクト』の核となる放送チャンネルです。

協議会各社は、『satonoka』が持つ、情報発信プラットフォームとしての機能に着目し、今回『satonoka TV』の採用を決定、各社の多チャンネルサービス利用者に402chで配信するほか、県内の各自治体に情報発信機能の利活用を促していきます。また、協議会各社は、6月1日の放送開始に先立ち、5月初旬から、番組案内誌へのチラシ封入や、コミュニティチャンネルでのCM放送を通じて、『satonoka TV』の放送開始と【特集】「まるごと富山」の先行放送をPRしていきます。

JDSでは、今回の協議会との取り組みに限らず、今後も『satonoka』をはじめとする、JDSが持つプラットフォームリソースを最大限に活用し “コンテンツを通じた地域活性化への取り組み”を推進し、ケーブルテレビ事業者との連携強化、また様々な事業者との連携を進め、地域の魅力をより多くの方々へ届けられるプラットフォームとしての役割を目指します。
(*)コミュニティチャンネルの放送時間、実施の有無は各社で異なります。 詳しくは各社へお問い合わせください。

■satonoka TVの放送を開始する協議会会員のケーブルテレビ事業者

■5月25日(土)【特集】「まるごと富山」放送 番組一覧

 

■5月25日(土)【特集】「まるごと富山」 バナー

■『satonoka』の現況

配信ケーブルテレビ事業者数:全国81社  視聴可能世帯数:270万世帯※
※4K放送:『satonoka 4K』、HD放送:『satonoka TV』の合計


<satonokaとは> https://www.satonoka.jp/
日本デジタル配信株式会社がチャンネル運営を行い、同社とジャパンケーブルキャスト株式会社(東京都千代田区、代表取締役 COO社長業務代行:大熊 茂隆)が映像配信をしている、ケーブルテレビならではの地域に密着した番組を中心に編成し、日本各地の地域の魅力を、毎日・24時間放送するケーブルテレビ発、地域情報チャンネル。
※4K放送:『satonoka 4K』、HD放送:『satonoka TV』

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