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LIVEコマース施策 「藤井貴彦のふるまい酒 ~信州編~」第2弾
Web×放送連携も実施へ

2024.08.28

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日本デジタル配信株式会社

 日本デジタル配信株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:高秀憲明、以下 JDS)は、『satonokaプロジェクト』が進める地域活性化施策として「藤井貴彦のふるまい酒~信州編~」と題して、MCに藤井貴彦さんを迎え、地域の酒をテーマにしたLIVEコマース施策の第2弾を9月1日、8日(各 日曜日)の2回実施します。今回はWeb配信に加えsatonoka 4K/TVにてLIVE放送も連携し、より多くの視聴者の皆さまへお届けします。

 本施策では、satonoka 4K/TVにて放送中の「THE CRAFT SAKE 地域の銘酒を訪ねて ~信州編~」内で紹介した長野県の銘酒を、LIVEコマースを通じて販売へ結び付けます。SAKE DIPLOMA(※1)の資格を持つ“本気の酒好き”な藤井貴彦さんが、個性豊かな酒好きゲストを招き、お酒にまつわるトークを展開。お酒の魅力や、お酒にまつわる素敵なエピソードなど、楽しいお酒の時間を皆さまと共有します。視聴者の皆さまは配信に参加しながら、リアルタイムで商品を購入いただけます。
※1 「SAKE DIPLOMA」:一般社団法人日本ソムリエ協会が認定する日本酒と焼酎の資格

 今回の配信では、東御市のクラフトビール「㈱信州東御市振興公社(オラホビール)」、岡谷市の酒蔵「髙天酒蔵㈱」、長野市の「㈱西飯田酒造店」のお酒を紹介します。そして9月8日(日)の配信では、Web配信に加えて、satonoka 4K/TVでのLIVE放送も実施。放送番組視聴者の方は、画面に表示されるQRコードよりLIVEコマースのWebサイトへアクセスいただき、商品販売画面を選択していただく仕組みを提供いたします。Web+放送連動にて、長野県の銘酒の魅力を全国のより多くの方々へ発信します。
 本施策の狙いは、地域プロモーションや販売促進など、コンテンツを起点とした地域活性化にあります。『satonokaプロジェクト』では、コンテンツと連動したLIVEコマース施策を進め、その後の「広がり」のある施策を目指します。

■配信概要 【名称】    藤井貴彦のふるまい酒~信州編~
      【開催日時】  3回目:2024 年9月1日(日曜日)19:00~/オラホビール
              4回目:2024 年9月8日(日曜日)19:00~/髙天酒蔵・西飯田酒造店
              ※配信内容は変更になる場合があります
      【WEBサイト】 https://www.satonoka.jp/furumaizake/
      【視聴方法】  上記WEBサイトにてどなたでもご視聴いただけます
              ※9月8日(日)配信分はsatonoka 4K/TVでもご覧いただけます
      【主催】    日本デジタル配信株式会社
      【協力】    ㈱Goolight・伊那ケーブルテレビジョン㈱・㈱テレビ松本ケーブルビジョン
              エルシーブイ㈱・㈱インフォメーション・ネットワーク・コミュニティ
              ㈱LivePark


<satonoka プロジェクトとは?>
地域情報を集約するケーブルテレビ事業者が“地域プロデューサー“となり、その地域が今最も伝えたい課題を JDS との連携で映像コンテンツ化。『satonoka プロジェクト』の持つ様々なソリューション(例:イベントとの組み合わせ、ライブコマース&リアル店舗連携、IP-VOD サービスやライブビューイングなど)を通じ、コンテンツの魅力を増幅させて全国へお届けし、地域の盛り上げにつなげる取組み。

<『THE CRAFT SAKE 地域の銘酒を訪ねて ~信州編~』とは> https://www.satonoka.jp/program/28395/
各地の酒蔵にフォーカスを当て、生産者の独自のこだわりや繊細な日本のモノづくりを映像で表現するシリーズ番組。
今回は、個性的な酒蔵が多い信州・長野県を取材。信州の「地域・風土」、そこに生きる「ひと」の交わりを紹介します。天賦のものとして受け入れる「地域」の材料に加え、酒造り人の「想い」、どんなお酒を作りたいのか、どういった人に楽しんでもらいたいのか、飲んだ人々にどんな記憶を残していきたいのか、それぞれの想いが重なり「地域」に独特の銘酒を生み出しています。

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