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2025.04.09
日本デジタル配信株式会社
日本デジタル配信株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:高秀憲明、以下 JDS)は、地域活性化を目的とする『satonokaプロジェクト』の推進施策として、信州の銘酒を楽しむことができる試飲イベント『THE CRAFT SAKE 銘酒で乾杯~信州編~』を2025年5月31日(土)に開催します。
この施策の元となるのは、地域産品の紹介・活性化を目的に制作したsatonokaオリジナル番組「THE CRAFT SAKE 地域の銘酒を訪ねて」となります。番組では、日本各地の銘酒に焦点を当て、生産者のこだわりと繊細な日本のモノづくりの紹介を目指しており、第一弾となる信州編では、長野県のケーブル事業者5社(注1)と共同制作しました。
そして本イベントは、番組内で紹介された日本酒、GIN、ウイスキー、ワイン、ビールなど、信州が誇る銘酒を東京・渋谷に集め、ご来場の皆さまに実際に味わっていただく場を提供します。会場にはお酒の作り手の皆さまもお呼びしており、来場者の皆さまとの交流もお楽しみいただけます。
さらにイベント会場の大型スクリーンでは、本番組(信州編)を投影します。映像をご覧いただきながら、信州の風土と職人の技が詰まった一杯を味わっていただく心地よいひとときをお過ごしください。
この取り組みは、ケーブルテレビ事業者とJDSが持つ地域ネットワークとプラットフォーム機能を融合し、地域が抱える課題を『satonoka プロジェクト』を活用して解決を目指すものです。本イベントは、コンテンツを起点とした地域活性化を目的とし、番組内で信州の銘酒を実際に味わっていただく経験や、お酒の作り手との交流を通して、地域PRや販売促進を進め、その後の「広がり」のある施策を目指します。
(注1)㈱Goolight・伊那ケーブルテレビジョン㈱・㈱テレビ松本ケーブルビジョン・エルシーブイ㈱
㈱インフォメーション・ネットワーク・コミュニティ
■THE CRAFT SAKE 銘酒で乾杯~信州編~
・開催日時:2025年5月31日 (土)
第1部:13:00-14:20
第2部:15:30-16:50
第3部:18:00-19:20
※各回80分・完全入替制となります
・会場 : 渋谷スクランブルスクエア Scene12
東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号(渋谷駅直結)
・チケット:前売券:3,000円 / 当日券:3,500円 ※下記WEBサイトよりご購入ください
・WEBサイト:https://www.satonoka.jp/thecraftsake-kanpai-shinsyu/
・主催: 日本デジタル配信株式会社
・協力:㈱Goolight・伊那ケーブルテレビジョン㈱・㈱テレビ松本ケーブルビジョン
エルシーブイ㈱・㈱インフォメーション・ネットワーク・コミュニティ
※本イベントはお酒を楽しんでいただくイベントとなっております。20歳未満の方の入場はできません。
■出店情報 ※内容は変更になる可能性がございます
野沢温泉蒸留所 | NOZAWA GIN・CLASSIC DRY GIN・SHISO GIN |
仙醸 | SENJO クラフトジン SAKURA・黒松仙醸 どぶろく |
髙天酒蔵 | 髙天 純米吟醸 山恵錦・髙天 純米辛口・髙天 ロック |
西飯田酒造店 | 積善 純米吟醸 夏の酒・積善 純米吟醸 紫陽花・積善 純米生酒 りんごの花酵母 |
高沢酒造 | 豐賀 純米大吟醸黒ラベル・純米吟醸オレンジラベル・純米吟醸青ラベル |
丘の上幸西ワイナリー | 2023メルロー(赤)・2023カベルネフラン(赤)・2024シャルドネ(白) |
オラホビール | キャプテンクロウ エクストラペールエール・雷電カンヌキIPA・ヌーベルセゾン |
<satonoka プロジェクトとは?>
地域情報を集約するケーブルテレビ事業者が“地域プロデューサー“となり、その地域が今最も伝えたい課題を JDS との連携で映像コンテンツ化。『satonoka プロジェクト』の持つ様々なソリューション(例:イベントとの組み合わせ、ライブコマース&リアル店舗連携、IP-VOD サービスやライブビューイングなど)を通じ、コンテンツの魅力を増幅させて全国へお届けし、地域の盛り上げにつなげる取組み。
<『THE CRAFT SAKE 地域の銘酒を訪ねて ~信州編~』とは> https://www.satonoka.jp/program/28395/
各地の銘酒にフォーカスを当て、生産者の独自のこだわりや繊細な日本のモノづくりを映像で表現するシリーズ番組。今回は、個性的な酒造業者が多い信州・長野県を取材。信州の「地域・風土」、そこに生きる「ひと」の交わりを紹介します。天賦のものとして受け入れる「地域」の材料に加え、酒造り人の「想い」、どんなお酒を作りたいのか、どういった人に楽しんでもらいたいのか、飲んだ人々にどんな記憶を残していきたいのか、それぞれの想いが重なり「地域」に独特の銘酒を生み出しています。